石川明奈

暮らしを良くする力になりたい。
その想いが、私を突き動かす。
石川明奈

入社年月
2023年4月(中途入社)
配属
管理部 マーケティング課
役職
課長
  • 「人々の暮らしを良くしたい」という思いを軸に、IT業界から不動産業界へ。

    元々「食×健康的な暮らし」というテーマに関心があり、大学では農学部で食品科学について学んでいました。就職活動では「自己成長できる裁量の大きさ」「知的好奇心を満たせる環境」を主な軸として、不動産会社向けにシステムを提供するIT企業に入社し、営業職として大きな裁量と成長の機会をいただきました。

    ただその中で、数字を優先するあまり「本当にお客様のためになっているのか?」と葛藤することが多くありました。また、IT業界は、自分自身の仕事が、関心テーマとしてある「人々の暮らし」に対してプラスの影響を与えられているという実感が得にくいと感じるようになっていきました。そこに母を亡くした経験が重なり、「日々の暮らしや生きていく時間の大切さ」を更に強く感じるようになりました。食や住といった生活の根幹で、誰かの暮らしが少しでもより良くなるような仕事がしたい、という気持ちが大きくなったのです。

    そんなときに出会ったのがウィローズでした。面談で聞いた「Win by Lose」という理念は、営業時代に抱いた葛藤を解消してくれるものでした。自分たちの利益よりもお客様の利益を優先する──その考え方が、社長や専務の言葉や仕事ぶりからも本当に息づいていると感じました。ここなら「お客様の暮らし」に誠実に向き合いながら成長できると確信し、入社を決めました。

  • 数字の先にいるお客様の暮らしを思いながら、成果を積み重ねる。

    マーケティング課では、大きく分けて「新規集客」と「既存顧客との関係構築」の2つの役割を担っています。新規集客では、ポータルサイトや自社オウンドメディアからの反響獲得、既存顧客については、ウィローズクラブを通じたコミュニティマーケティングに関わっています。私は特にオウンドメディアの運営をメインに、既存メディアの強化や新規立ち上げに取り組んでいます。

    マーケティングは、取り組みの成果が数字として明確に現れるシビアな仕事。だからこそ、再生数や相談件数の増加といった“成果”が、自分の仕事がお客様の暮らしや悩みの解決につながっている証拠であると感じ、大きなやりがいになっています。また、「これなら成果につながるかもしれない」と仮説を立てて挑戦し、実際に成果につながった時の喜びも大きいですね。経営層に近い視点で企画を考え、実務に落とし込み、その先にいるお客様の反応まで知ることができる。それがこのポジションの醍醐味です。

  • 情報発信から始まる“バトンリレー”。ファンを生む最初の起点に。

    私の所属するマーケティング課は、直接お客様と顔を合わせる仕事ではありません。
    しかし、私が発信した情報がきっかけでご相談につながり、実際に家を購入いただき、さらにリピートやご紹介へと広がっていく。その“お客様のバトン”が社内で次々と繋がっていく瞬間を何度も目にしてきました。

    自分がつないだ最初の接点から、お客様がウィローズのファンになり、人生そのものが少しでも良く、幸せになっていく。そうしたお客様とのつながりを感じるたびに、大きな喜びと充実感を覚えます。直接お会いしなくても「お客様との最初の起点を生み出す」ということこそが、マーケティングの醍醐味であり、ファンを増やす仕事の本質だと思っています。

  • マーケティングの力で、住まい業界のスタンダードを変えていく。

    ウィローズが掲げる「住まい業界のスタンダードを変える」という挑戦を実現するには、マーケティングの力が欠かせません。だからこそ、一人ひとりが力をつけ、できることの幅を広げることが重要だと思います。私自身もスキルを高めつつ、新卒で入ってきてくれた仲間が「自分自身のありたい姿」を描きながら成長できるチームをつくっていきたいと考えています。

    ウィローズは、一人ひとりの人生のビジョンに寄り添ってくれる会社です。組織として同じ方向を向きながらも、全員が同じ型に染まるのではなく、それぞれの個性ややりたいことを尊重してくれる。だからこそ、自分らしさを大事にしながら会社と一緒に成長できる環境です。
    「住まい」という生活の基盤に関わる仕事は、多くの人の幸せに直結します。人の役に立ちたい、自分の人生を豊かにしながら成長したい──そんな思いを持つ方にとって、挑戦を楽しめる場所になるはずです。ぜひ一度、ウィローズの話を聞きに来てください。

Let’s make Fans!!

一人ひとりの人生がウィローズで輝き出す。
充実したキャリアを当社で歩んでいきませんか?

採用情報はこちら