-
仕入れ営業と、その不動産を売る売買営業。
先を見据えて、丁寧にバトンをつなぐ。- 北村 綾之介
- 2017年入社 開発事業部主任
- 合田 理紗
- 2021年入社 売買営業3課
-
ムードメーカーな仕入れ営業と、明るさが持ち味の売買営業。
北村私は2017年にウィローズへ入社してから、グループ会社のダブルアップに異動。今は仕入れ営業をメインに行っています。仕入れた不動産は、ウィローズの売買メンバーへバトンタッチしています。
合田北村さんたちが仕入れてくれた不動産をお客様につなぐのが売買営業の使命。北村さんは少し歳の離れた先輩だけど、壁を全く感じさせない方ですね。周りをよく見て仲間に声掛けしている姿や、社内の改善に努めている姿は、ウィローズグループの「ムードメーカー」だなと思ってます。
北村合田さんは、営業が天職なんだなと感じさせるほどの「明るさ」を持っていますよね。家族連れのお客様を中心にあたたかい関係を築くのがとても上手で。仕入れた物件を安心して任せられます。
合田もともとは保育関係の勉強を専攻していたので、不動産業界でもその学びが生きているのかなと思っています。勇気を出してこの業界に飛び込んでみてよかったなと感じますね!
-
お客様を見据えた、丁寧で誠実な連携。
北村私は仕入れが中心なので、エンドユーザーである買主様と関わることはあまりないですね。ですが、仕事の先に確かにいらっしゃる買主様が、絶対に不利益を被らないように動いています。例えば特徴的な物件については、注意点をよく分析して勉強会を開き、売買メンバーへ詳細な共有を行っています。売買メンバーが、お客様や業者に誠実な情報伝達をできるよう、全力で支えています。
合田私たちは、北村さんやダブルアップの方々からの勉強会を最大限活かせるよう努めています。不動産を購入するという大きなお買い物ですので、お客様に正確で誠実な物件情報をお伝えするために、ロールプレイング練習なども取り入れています。
北村私たちが行った勉強会や情報共有が活かされているのはやっぱり嬉しいですね。エンドユーザーへの窓口であるウィローズに、しっかりバトンが繋がっているのを感じます。
-
二人が感じた入社・異動後のギャップ。
合田北村さんがダブルアップでの仕入れ営業にジョブチェンジしたきっかけをお聞きしてみたいです。
北村ウィローズグループ全体を見渡した時に、仕入れを担う人が足りないなとは感じていましたし、私は売買仲介の頃から業者の方々と関わることも好きでした。また、0から1を生み出す仕入れ営業の仕事に魅力を感じていました。実際にジョブチェンジしてみると、仕入れでも意外とエンドユーザーとの関わりがあって、お客様と関わるのが好きな私としては嬉しいギャップでした。
合田ギャップはたしかにありますよね。私が入社してみて一番驚いたのは、売買は物件紹介よりも、むしろ引き渡しまでの仕事のほうが多いことでした。例えば、お客様の銀行の審査や、不動産引き渡しにおける様々な確認事項の整理など…。最初は覚えることが多くて大変でしたね。ですが、不動産売買の仕組みを理解できて、責任ある仕事ができていると考えたら、良いギャップだったなと思います。
-
進化を続けるウィローズグループで未来を描く。
北村今後の目標としては、仕入れ営業もしながらチームをまとめ上げる「プレイングマネージャー」としてのキャリアを歩んでみたいです。自分のチームを持って、もっと挑戦して、ウィローズグループのパワーをさらに増していきたいですね。
合田私の場合は今度後輩たちが入ってくるので、自分が経験してきたことをどのようにアウトプットして伝えるか、しっかり考えていきたいです。ウィローズグループは「人間関係」がすごく良いなと感じているので、後輩の指導についても積極的に仲間に相談してみたいですね。
北村ウィローズグループの好きなところは、「柔軟性」です。まず社長の朝倉さんがすごく柔軟で、距離が近い。社員のアイデアを積極的に取り入れて挑戦していく文化ができているし、窮屈じゃない社風が気に入っています。日々挑戦し続けたい、そんな気持ちを持った仲間が入社してくれるのが楽しみです!