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中古マンションを選ぶメリット4点!
はじめに
住宅購入を検討したときに、新築マンションがいいのか中古マンションがいいのか悩まれる方いらっしゃると思います。それぞれメリット・デメリットはありますが、今回は中古マンションを購入する主なメリットを4つに絞ってお届けしていきます。
本編
実際に物件を見ることができる
新築マンションに比べて中古マンション何が良いのかをまとめてみましょう。
中古マンションのメリット1つ目は実際に物件を見ることができるって事です。。新築マンションの場合、モデルルームで判断する事が多いです。住戸ごとに間取りや方角、広さが少しずつ異なりますが、モデルルームで「こんな感じかなぁ、と納得して購入することになります。対して中古マンションは、実際のお部屋を見ることができます。
実際の広さ、天井高、陽当りや眺望を体験できるのは大きなメリットですね。モデルルームだとお部屋の中のイメージはつかめますが、共用部は全くイメージがつかめないので、新築マンションの場合は、完成した時に「思ったよりもグレードが低いな」とか「エントランスがいまいちだな」と言う事が起こりがちですが、中古の場合はそれはないという事がメリットになります。
新築に比べて安い
メリットの2つ目は新築に比べて安いという事です。近年は特に建築費や人件費の高騰で、新築マンションの相場も高騰しています。マンションは基本的に築年数ごとに価格が下がっていくので、新築マンションだと手が届かないエリアでも中古マンションなら手に入ることもあります。
エリアを選べる
メリットの3つ目はエリアを選べるという事です。職場から近い場所を希望していたり、子どもを転校させたくないので学区内で探している方には中古マンションがおすすめです。中古マンションの場合、築年数はさまざまになりますが、このエリア内で探したいという方にとっては、多くの物件から選ぶことが出来るので、中古の方が選択肢が増える事になると思います。
すぐ住める
メリットの4点目はすぐ住める事です。新築マンションは、販売開始から2年位、大規模物件だと4年ほど入居までかかります。中古マンションの場合は、売主の条件にもよりますが、早いと1か月後、売主の都合で引渡しが長くなるケースでも半年位あれば引渡して頂ける事が多いです。これから建てなければならない新築に比べるともう建っているので早く入居できる事が多いです。子どもの進学、出産など住み始めたい時期が決まっている方は中古マンションが合っているという事になります。
目黒を中心に、都心城南(品川・目黒・世田谷・大田・港etc)の不動産については、武蔵小山最大級の不動産会社ウィローズにお任せ下さい。お客様のご要望に合った物件をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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まとめ
記事監修者
朝倉 大樹(宅地建物取引士)
株式会社ウィローズ 代表取締役
2000年不動産ベンチャー企業入社、28歳で最年少営業部長、29歳で最年少役員に抜擢。上場準備にも携わるが、リーマンショックによる倒産危機を経験するなど激動の20代を送る。
2012年株式会社ウィローズを創業。「お客様の利益を第一に」を理念に、売上高30億円を超えるグループ企業に成長。
不動産業界とお客様との情報の非対称性を解消するべくYouTube「不動産ポリス」を配信中。