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2021.06.022021.06.02

現役不動産会社社長が語る コロナ禍で人気の物件7選!

はじめに

コロナ禍の新生活様式すっかり定着してきた感がありますが、テレワークが増えて仕事部屋が必要になったり、会社に行かなくていいので、駅近が必須でなくなったり、家時間を充実させる住宅設備が人気になったり、いまの不動産屋の現場では、お客様のニーズの変化を日々感じています。今回のパトロールではコロナ禍の不動産市場において、人気が高まっている代表的な物件の特徴を7つご紹介してまいります。

本編

コロナで人気の物件① 戸建て

とにかくマンションよりも一戸建てが人気です。マンションもとても快適ですが、同じ予算内でもう一部屋欲しいとなるとマンションよりも一戸建ての方が部屋数が多くなる場合が多いです。またテレワークが本格的に導入され、企業によってはコロナが終わっても基本的にはテレワークで出社は月に数日と言う会社も増えいますよね。毎日の通勤が無くなれば駅近のマンションよりも、駅から少し離れても部屋数が多くて、環境が静かな一戸建ての方が人気になるのもうなずけます。また、マンションの場合ですとワンフロアでの生活になる為、お父さんがWEB会議している時に室内の音が聞こえてしまう事もありますが、2階建て3階建ての一戸建ての場合は、リビングが2階、仕事部屋を3階と言う風に所在階を変える事で音の問題にも対処しやすくなります。また、コロナ禍においてステイホーム期間が増え、家庭菜園や園芸を始めたという方や、ペットを飼い始めたという方も多いようです。一戸建ての場合はちょっとしたスペースでも土いじりが出来る場所を確保する事が出来ますし、ペットを飼われる場合にも管理規約等もありませんので自由です。

コロナで人気の物件② 遮音性の高い物件

今までは日中は会社にいて、自宅では夜から朝だけ過ごす方が多かったのですが、日中テレワークやステイホームで家で過ごす方が増えています。自宅で過ごす時間が増えたことで、今まで気にならなかった日中の「音」と言うものが注目されています。昼間家にいると、隣接住戸のお子様やペットの音や声が結構気になる事に、コロナになって初めて気づいたという方もいらっしゃいます。今までは夜の静かさを重視して、大通り沿いや線路沿い等を避ける方が多かったですが、コロナ禍においては昼間の静かさを重視して、二重床・二重天井の物件を希望される方が増えています。テレワークで仕事をされるのであれば、静かな環境でないと集中できないというのもうなずけますよね。

コロナで人気の物件③ 高スペックなお風呂

まずはお風呂のサイズです。コロナ期間中は在宅時間が増えたため、今まではシャワー派でしたがゆっくりとお風呂に入る習慣が出来たという方も多いです。足を延ばせる広々とした浴槽や、子供と一緒に入れる広めの洗い場は人気があります。また、設備としては、浴室乾燥機です。コロナ禍において洗濯の機会は増え、さらに室内干しをされる方が増えました。浴室乾燥機はコロナ前から人気の設備ではありましたが、コロナ禍になりより一層人気、むしろ必須と言える設備になっています。浴室乾燥機には100vのものと200vのものがあるのですが、乾燥機能を考えると断然200vのものが人気が高いです。

コロナで人気の物件④ 高速インターネット

コロナ禍を機に自宅のインターネット環境を見直したという方も多いです。一戸建ての場合は前面道路に光の配線が来ていれば契約をすれば高速インターネットが利用できますが、古い中古マンションですと、マンション全体の配線の問題で高速インターネットが導入出来ない物件も存在しており、そういう物件の人気はかなり落ちている事実があります。リモートワークの普及により、自宅のインターネット環境が快適かどうか、確実に気にされるポイントの一つとなっています。

コロナで人気の物件⑤ 広い玄関

今まではコートを室内まで持ち込んでクローゼットに入れていた方も、コロナ禍においてはコートを玄関のコート掛けにかけて、室内に持ち込まない方も多くいらっしゃいます。またデリバリーや宅配のニーズが増えたため、玄関で物を受け渡しをしたり、サインをしたりする場面が増えたため、玄関の快適性や外部の方からの見栄えを気にされる方が増えています。もともとコロナ前から一戸建てで玄関まわりに土間を希望される方は少しづづ増えてはいたのですが、ここ最近家を建てられる方は広々とした玄関や土間のニーズが特に高まっているように感じます。

コロナで人気の物件⑥ 広いバルコニー

これは洗濯物を干す用途ではなく、一つはベランダ菜園やプランター菜園などの在宅時間を生かした趣味としてガーデニングを始められる方が増えたり、ステイホーム期間中の活用方法としてベランダバーベキューやビニールプールを置いて水遊びをしたり、最近ではベランダでテントを張ってキャンプをするという「ベランピング」と言う言葉すら生まれています。今はSNSでそういったベランダを有効活用して楽しんでいる方の画像がすぐ見られますから、家を購入される方はベランダを洗濯物を干す為の場所ではなく、楽しみの場所として見直されています。特にルーフバルコニーのある一戸建てはとても人気が高まっています。

コロナで人気の物件⑦ 駐車場つき

今までは毎日の通勤を前提として駅近が一番人気の高い条件でした。駅近の物件であれば電車とタクシーを使って、車は無くても良いというお客様も多かったのですが、今は駅から少し離れてもOK、都心から少し離れてもOKと言う方が随分と増えましたので、その分一戸建てであってもマンションであっても車庫がある物件を希望される方が増えているように感じます。また電車やタクシーを使う事が怖いという方もこの一年は多くなりました。また、外食が減り家で食事をとられる機会が増えた事によって、近くのスーパーでその日の分の食材を買うという文化から、コストコさんや業務スーパーなどの食料品店で数日に一度食品をまとめ買いされる方が増え、その面でも自家用車の利用を希望する方は増えています。そういった意味でも一戸建ての人気が高いのもうなずけますよね。

 

目黒を中心に、都心城南(品川・目黒・世田谷・大田・港etc)の不動産については、武蔵小山最大級の不動産会社ウィローズにお任せ下さい。お客様のご要望に合った物件をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください

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まとめ

Point. 1

コロナで人気の物件① 戸建て

Point. 2

コロナで人気の物件② 遮音性の高い物件

Point. 3

コロナで人気の物件③ 高スペックなお風呂

Point. 4

コロナで人気の物件④ 高速インターネット

Point. 5

コロナで人気の物件⑤ 広い玄関

Point. 6

コロナで人気の物件⑥ 広いバルコニー

Point. 7

コロナで人気の物件⑦ 駐車場つき

Point. 8

記事監修者

朝倉 大樹(宅地建物取引士)
株式会社ウィローズ 代表取締役

2000年不動産ベンチャー企業入社、28歳で最年少営業部長、29歳で最年少役員に抜擢。上場準備にも携わるが、リーマンショックによる倒産危機を経験するなど激動の20代を送る。
2012年株式会社ウィローズを創業。「お客様の利益を第一に」を理念に、売上高30億円を超えるグループ企業に成長。
不動産業界とお客様との情報の非対称性を解消するべくYouTube「不動産ポリス」を配信中。

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