धन्यवादーー仁山倫太郎

仁山 倫太郎

2024.5.19

皆様こんにちは。

今年も幸先の良いスタートを切り、投打共にかみ合いながら首位をキープしている阪神タイガースの事が大好きな仁山です。

先日はハッピーなことがありました!

長い間一緒にお家探しをしていたお客様(J様)から、新居でのパーティーにご招待いただいたのです!

 

日本人は私だけ。それでも皆様気さくに話しかけてくれました^^

 J様直々の盛り付け!

お味はスパイシーとーーっても美味しい!

お気遣いでお箸もご用意いただいたのですが、否。

「郷に入りては郷に従え。」

皆様と同じく”素手”で頂きました。「あつっ!!」って言いながら。(笑)

(でも心なしか、素手で食べるとまた美味しく感じるんですよー)

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皆様もお気づきかと思いますが、お客様は日本の方ではなく、インド出身の方。

英語が話せるエージェットをお探しで、弊社にお電話いただきました。

電話を取り次いだ私は当時、日常会話程度であれば意思疎通ができるというレベル。

ただでさえ不動産取引においては専門用語が多い中、お客様とのコミュニケーションはスムーズにいかないことも多々ありました。

拙い英語ながら、必死にコミュニケーションを図る私のことを信頼してくださり、

何度もお電話×チャットを重ねながらお住まい探しのご条件をすり合わせていき、最終的にはとても素敵なマンションをご購入いただきました✨

眉間に赤い印(ティーカ)をつける仁山

祝福の意味で、歓迎の意を表すときなどに相手の額につけるそう。

新居に引越した際の儀式や、お祈りの仕方など、J様に手取り足取り教えて頂きました。

(実際に本で読んだことはあったのですが、、経験する方が学びは多いものですね。)

J様、この度は素敵なパーティーにご招待いただきありがとうございました!

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翻訳技術が発展してきた昨今。

異国の方とのコミュニケーションも、昔と比べても格段にハードルは低くなりました。

それでも人と人との心を繋げるのは、つまるところ”直のコミュニケーション”だと私は思います。

想いを自分の声で伝えるというのが、コミュニケーションの本質であり、言語学習の意義もそこにあると確信しています。

自分自身ももっとブラッシュアップしていき、まだ見ぬ世界中の方々とたくさん関わっていきたいなと、そう思う仁山でした。

では。

  【※タイトルの「धन्यवाद」はヒンディー語でありがとうという意味です」】