FPコバノリ通信 贈与税の非課税措置
2023.5.18

「FPコバノリ通信」の第三弾です!
コバノリこと、小林徳仁さんはWILLOWSが大切にしている「FOR YOU精神」の高い、
信頼のおけるファイナンシャルプランナーさんです。
実は管理人も個人的にお世話になっております!
プルデンシャル生命にお勤めなので保険の相談ももちろん可能ですが、
もっと全体的なライフプランの相談をしたい!というときに、
元証券マンという知見もいかしてとても親身に応えてくれるのでとても助かっています。
コバノリさんが顧客の方向けに定期的に発信されている「コバノリ通信」を、
WILLOWS CLUBでもご紹介させていただいております!
今回は、賃貸にお住まいでも、今後物件の購入を検討されている方にとっては、かなり有益な情報になっているので、是非目を通してみて下さい!
FP目線で語られるお金にまつわる話や、世の中の出来事など、今後もお楽しみいただけると幸いです。
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日頃よりお世話になっております。プルデンシャル生命保険(株)品川第九支社の小林徳仁(のりひと)です。
新年度も始まりましたが、皆様お変わりありませんでしょうか?
ところで、家を買うって人生で一番大きな買い物ですよね。いくら住宅ローンを組むべきなのか、そもそも返済できるのか、自己資金はいくら入れるべきか、がん団信は加入すべきか、ペアローンのデメリットはあるのかなどなど、悩みも尽きないと思います。
職業柄、お客様が家を買う時に情報提供させていただくことが多いです 。その中で最近思ったのは、「住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置」を使われている方が結構いらっしゃるということです。
皆様はこの制度をご存じですか?
例えば住宅購入時に、親御さんから資金援助をしてもらったとします。通常、このお金には贈与税という税金を払わなければいけません。しかしこの制度を使うと、最大1,000万円まで非課税で贈与を受けるができます。つまり、税金を払わずに親御さんから資金援助を受けることができるわけです。そうすると、借入れるローンの額も変わりますし、毎月の返済額が大きく減ることもあります。その後のライフプランニングが全く変わってくるわけです。
もちろんこの制度を使うには、様々な条件がありますので、是非専門家の方に話を聞いてみてください。一般的な制度の概要であれば、もちろん私に聞いてもらっても構いませんので、お気軽にお声掛けください。いずれにせよ、こういう制度も知っているかどうか、使うかどうかで大きく変わると思いませんか?
・このご案内に記載の情報は法律上又は税務上の助言ではありません。このご案内をもって専門家の助言に代えることはできません。
・このご案内は、2023年4月現在の税制に基づいています。今後、制度内容が変更される場合があります。個別の税務取扱いについては、所轄の税務署もしくは税理士等にご確認ください。
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■profile■
名前:小林 徳仁(のりひと)
年齢:41歳
出身:福岡県
勤務先:プルデンシャル生命保険株式会社 品川第九支社
前職:証券会社
趣味:ワイン、海外旅行、筋トレ
プルデンシャル生命保険に転職して、もう13年が経過します。現在450人ほど担当させてもらっており、ご契約者様の年齢は0歳から80代まで幅広いです。
お金に関する悩みは世代によって異なります。ご縁がある方に少しでもお役に立つことができればと思って日々活動しているので、どうぞよろしくお願いします!
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結婚、出産、教育、相続、老後など、人生にはいろんなステージがありますが、
時々でライフプランを見直したいとき、信頼のおけるFPさんがいると安心ですよ!