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【中古マンション購入】後悔しないための特徴・デメリット解説|スラブ下配管・ペット可トラブルなど

中古マンション

はじめに

中古マンションの購入を検討する際、
物件価格の安さだけで判断するのは危険です。

新築や築浅物件、都心のマンション価格が高騰する中、
比較的安価な築古や郊外のマンションを選ぶ人が増えています。

しかし、購入後に「住みにくい」
「想定外のコストがかかる」
と後悔するケースも少なくありません。

本記事では、「買った後に後悔しやすいマンションの特徴10選」について解説していきます。

購入前に見落としやすいポイントを確認し、
後悔しない中古マンション選びに役立てましょう!

本編

中古マンション購入後に後悔する条件の特徴・デメリット

中古マンション購入後に
後悔する条件の特徴・デメリットとして、
ここでは、

①機械式駐車場のデメリット
②エレベーターなしマンションのデメリット
③スラブ下配管のデメリット
④直床・フローリングNGマンションのデメリット
⑤バス便マンションのデメリット
⑥地下・半地下マンションのデメリット
⑦駅近マンションのデメリット
⑧ペット可マンションのデメリット
⑨マンションの部屋階数による影響
⑩投資用不動産混合型マンションのデメリット

について、解説していきます。

▮①機械式駐車場のデメリット

機械式駐車場は、限られた敷地内に
多くの駐車スペースを確保できる点がメリットです。

そのため、敷地が狭いマンションでは
よく設置されていますが、デメリットもあります。

機械式駐車場は使い勝手が悪い

機械式駐車場は、
利用する際に毎回設備を起動する必要があり、
入庫までに時間がかかるため、
急いでいるときや天候の悪い日には大きなストレスとなります。

さらに、停電時には使用できず、
車のサイズにも制限があるため、利便性が低い設備と言えます。

維持費が高く修理費用の負担も大きい

機械式駐車場は故障しやすく、
修理やメンテナンスにかかる費用が高額です。

マンションの管理組合によっては、
修繕積立一時金として住民に追加負担を求める場合もあります。

車が生活に欠かせない郊外のマンションでは、
機械式駐車場の不便さが大きな負担となる可能性があるため、
購入前に十分な確認が必要です。

▮②エレベーターなしマンションのデメリット

エレベーターの設置義務は6階以上の建物に限られるため、
築年数の古い低層マンションでは
エレベーターが設置されていない場合があります。

若年時は問題ないと考えがちですが、
足を怪我した際や買い物後の荷物運びなどで
負担を感じることもあります。

また、将来的に親と同居する可能性がある場合、
高齢者にとって階段の昇降は大きな負担となります。

引越や重量物の運搬に追加費用が発生する可能性も

エレベーターがない場合、
引越や大型家電の搬入時に追加の運搬費用がかかる事があります。

特に3階以上の部屋では、
階段を使った搬入のため費用が割高になることもあります。

こうした点を考慮し、
エレベーターのないマンションを選ぶ際は、
できるだけ1階や2階の部屋を検討することが望ましいでしょう。

▮③スラブ下配管のデメリット

スラブ下配管とは、上階の排水を
下階の天井に設置された排水管を通して流す配管方式です。

この方式では、建物の構造部分に穴を開けて配管されるため、
スラブ(床の構造部分)と床の間に空間がありません。

そのため、排水管の移動が難しく、
水回りのリフォームやリノベーションに
大きな制約が生じます。

水漏れのリスクが高くトラブルの原因になりやすい

スラブ下配管は、配管が建物の構造内部にあるため、
状態を目視で確認しにくく、
水漏れが発生すると下階へ直接影響を及ぼします。

このため、スラブ下配管による水漏れ事故が
発生しやすい点が大きなデメリットです。

特に、築年数の古いマンションでは
スラブ下配管が採用されていることが多いため、
購入を検討する際には事前に
配管の状況を不動産会社に確認することが重要となるでしょう。

▮④直床・フローリングNGマンションのデメリット

直床(じかゆか)とは、床と建物の構造部分に
隙間がなく直接貼られている構造を指します。

この構造では、床の下に空間がないため、
生活音が下階に響きやすいというデメリットがあります。

そのため、マンションによってはフローリングが禁止され、
クッションフロアのみ許可されている場合があります。

リフォームや水回りの移動が制限される

直床の場合、配管を床下に通せないため水回りの移動が難しく、
リフォームやリノベーションの自由度が低い点もデメリットです。

床の張り替えや設備の変更を検討している場合、
希望通りの工事ができない可能性があるため、
購入前に確認することが重要です。

カーペット張りのみの制限にも注意

マンションによっては、
クッションフロアの使用も認められず、
カーペット張りしか許可されていない場合もあります。

カーペットは防音性が高いものの、
雑菌が繁殖しやすく掃除がしにくい点がデメリットです。

特に、アレルギーを持つ家族がいる場合は
慎重に検討する必要があるでしょう。

▮⑤バス便マンションのデメリット

バス便のマンションは、
主に郊外に建設されることが多く、
広い敷地を活かした4LDKなどの大きな間取りが魅力です。

そのため、ファミリー層には人気があるものの、
デメリットもあります。

バス便マンションは資産価値が下がりやすい

マンション購入者の多くは利便性を重視するため、
バス便の物件は需要が低くなりやすい傾向にあります。

需要が低下すると資産価値が下がりやすく、
築年数が経過するとさらに買い手がつきにくくなる可能性があるため注意が必要です。

交通の不便さがストレスになることも

バス便は電車とは異なり、
道路の渋滞による遅延が発生しやすいため、
通勤や通学時に時間が読みにくいというデメリットがあります。

また、バスの本数が少ないエリアでは、
乗り遅れると長時間待たなければならないこともあります。

中古マンション購入前には、
バスの運行頻度や主要駅までの所要時間、
渋滞が発生しやすい時間帯などを
事前に確認することが重要となるでしょう。

▮⑥地下・半地下マンションのデメリット

地下・半地下マンションは、
地震に強い構造であることや、
比較的安価に購入できる点がメリットとして挙げられます。

しかし、デメリットも多く、
それらの影響を大きく感じる人には
向いていない物件と言えます。

湿気や浸水リスクに注意が必要

地下や半地下部分は、
日当たりが悪く湿気が溜まりやすいという特性があります。

また、低地にある物件では、
大雨や洪水の際に水が流れ込みやすく、
浸水のリスクが高まる点も注意すべき点です。

特に、浸水被害が想定されている地域では、
購入前に物件の立地や周辺の排水環境を
十分に確認することが重要となるでしょう。

▮⑦駅近マンションのデメリット

駅近マンションは、
通勤や買い物の利便性が高い点が大きなメリットです。

しかし、立地によってはデメリットも多く、
購入前に慎重な検討が必要です。

特に、築年数の古い駅近マンションは、
繁華街の中心に位置しているケースがあり、
住環境に影響を及ぼす可能性があります。

騒音や治安の問題に注意

繁華街に近いマンションでは、
深夜まで騒音が発生しやすいほか、
治安の問題が懸念されるエリアもあるため注意が必要です。

駅近の利便性だけでなく、実際の住環境を確認し、
騒音や治安の状況を十分に把握した上で
購入を検討することが重要となるでしょう。

▮⑧ペット可マンションのデメリット

ペット可のマンションは、
ペットを飼っていない人にとっても影響を受ける可能性があります。

例えば、ペットのニオイや鳴き声、
虫の発生が気になる場合があります。

また、共用部分が汚れている事があるため、
衛生面を気にする人にとってはデメリットとなる事もあります。

ペットを飼う人もトラブルに注意

ペットを飼っている場合でも、
鳴き声や臭いによる近隣トラブルが発生することがあります。

さらに、ペットが他人に噛みついてしまう
といったトラブルが起こる可能性もあります。

ペット可の中古マンションだからと言って、
すべての住民がペットに寛容であるとは限らないため、
事前に管理規約を確認し、
ペットの飼育ルールがしっかり守られているかを
確認することが重要となるでしょう。

▮⑨マンションの部屋階数による影響

マンションの部屋階数は、日当たりや風通し、
室温、防犯面に大きく影響します。

購入前は階数をあまり気にしない方が多くいますが、
実際に住み始めると
「日当たりが悪い」「外からの侵入リスクが高い」
といった問題に気づく場合もあります。

そのため、各階の特徴を理解し、
生活スタイルに合った部屋を選ぶことが重要です。

▼関連記事
【中古マンション】階数別の特徴を知らないと危険です!

高層階・低層階それぞれのメリット・デメリット

一般的に高層階は日当たりが良く、
防犯性が高いというメリットがあります。

しかし、災害時の避難が難しくなる点や、
西日が強すぎる場合がある点には注意が必要です。

一方、低層階は出入りがしやすい反面、
防犯面のリスクや日当たりの悪さがデメリットとなる事があります。

こうした点を考慮し、自身の生活スタイルに
適した階数を選ぶことが重要となるでしょう。

▼関連記事
中古マンション|高層階と低層階どっちが良い?後悔しない階数の選び方を徹底解説!

▮⑩投資用不動産混合型マンションのデメリット

投資用不動産混合型マンションとは、
居住目的だけでなく、投資目的で購入された
部屋が多いマンションのことを指します。

このようなマンションでは、
所有者が実際に住んでいないことが多く、
管理意識が希薄になりやすい傾向があります。

管理状態の悪化が資産価値に影響を与える

投資用物件の所有者は部屋を賃貸に出しているため、
マンションの管理状況を把握する機会が少なく、
管理に対する関心が低いケースが多くあります。

その結果、共用部分の管理が行き届かず、
マンションの雰囲気が悪くなり、
入居者の質が低下する可能性があります。

さらに、管理状態が悪化すると
資産価値が下がるリスクもあるため、
購入前に投資用物件が多いかどうかを
確認することが重要となるでしょう。

購入前に管理規約を確認することが大切

マンションの管理規約によっては、
賃貸禁止のルールを定めている場合もありますが、
入居後に規約を変更することはほぼ不可能です。

そのため、購入前に
どの程度投資用物件として運用されているのか、
管理が適切に行われているかを確認することが重要です。

まとめ

快適な中古マンション生活を送るために

物件価格やエリアを優先して検討するあまり、
実際の生活に直結する設備や条件を見落としてしまう場合も少なくありません。

しかし、購入後に問題が発覚すると、
簡単に引越や売却が出来ず、
大きな負担となる可能性があります。

マンションの購入を検討する際は、
今回紹介した後悔しやすいポイントに当てはまる部分がないかを十分に確認することが大切です。

事前に調査し、「住んでみたら生活しにくかった」
という失敗を防ぐためにも、慎重に検討を進めましょう!

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